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11 警察統計(その1)

 前節までは、犯罪とは何か、といったような幾分、抽象的な話をしてきたが、実際に、犯罪について調べよう、我が国の犯罪の実情はどうなのか、といったことを考えるときに、欠かせないのが犯罪統計である。
 犯罪統計は、警察や裁判所、矯正施設(刑務所とか少年院とか)を管轄する法務省など犯罪にかかわりのある機関が犯罪についてのデータをまとめたものである(厳密には異論があるかもしれない)。

 犯罪統計で一番基本となるのが警察統計である。警察統計は、捜査機関である警察の活動によって生じてくる犯罪についてのデータをまとめたものである。ここで重要な数値が、認知件数と検挙件数であり、次節から詳しく見ていこう。


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